物が溢れかえっているこの時代に、こだわりや想いをもって長く使えるものを造りたい。
それはこだわり抜いた上質な素材であること。
時代に左右されないデザインであること。
使う人の人生とともに、経年変化していくこと。
愛着をもってもらえる”モノ”であること。
味のある素材で長く使える粋なもの。
それは、くたびれ色あせたという事ではなく、大切に使い続けた事でしかうまれることのない、"味わい"になる。
使い捨てではなく、時代を超え何十年後もメンテナンスしながら使用して頂けるバッグ、革小物にこだわっています。
素材となる革は使い込むほど、愛おしい手放せなくなるほどよくできた革です。
製造からなめし、縫製まで一貫した日本製にこだわっています。
ホースレザーの革は国内皮革メーカーで作っています。
ブランドを象徴する素材は、馬革を使ったホースレザーシリーズ。
ヨーロッパ産の馬革を中心にピット層を使ったフルベジタブルタンニンなめしを行い、仕上げまでに約2ヶ月、時間を掛けて作成した自信のある革を使っています。
国内では限られたタンナーでのみで行われています。革本来のキズやシワを引き立てた質の良い素材を追求しています。
国内の熟練した職人が、一つ一つ丁寧に仕上げられています。
機械化した大量生産のモノづくりではなく、職人がひとつひとつ想いをこめながら制作しています。
他と違う唯一無二の存在であることにこだわっています。